お客様より多く寄せられるご質問を解説しました。是非、ご活用ください。
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Q.満足できるリフォームをするためにはどうしたらいい?
なぜリフォームしたいのかという理由を明確にしてからプランを立てましょう。プランを作成しはじめると、あれもこれもと迷ってしまうものですが、家族会議で、ここだけは「どうしてもリフォームしたい」というものをはっきりさせてからプランを立てた方が良いでしょう。
Q.予算の都合もあるので、設備の入替だけにしたいのですが?
リフォームをする際に大切なのは、新しい設備を入れたり、造作をつくり変える所のスタイルを刷新し、夢のある空間づくりをすることです。たとえば、新しいシステムキッチンを入れて設備だけピカピカになっても、DKが元のままではリフォームの満足感は得られません。予算の都合もありますが、一体的な雰囲気づくりをして、新しい生活空間を創り出してこそリフォームの価値が出てくるのです。
Q.古い家だけれど大丈夫?
全てが理想どおりにリフォームできるわけではありません。特に間取りを変更する時には耐震のために残しておかなければならない柱や壁があります。建物を長持ちさせるためにも耐震診断を受けて、補強工事を行うことも良いでしょう。
Q.リフォームはしたいけど、資金はどうしたらいい?
適切なプランをたてるためには、予算をしっかり業者と打合せして、無理の無い資金計画を立てましょう。しかし「とにかく低予算で」とう考え方では、完了後にもう少し予算があれば、より希望に近いリフォームができた・・・ということになりかねません。リフォームは必要になったときが、やり時です。資金が貯まるまで待っていたら不満のある状態で生活を続けなければなりません。リフォームローンなど上手に使いながら、資金計画していきましょう。
Q.間取り変更をしても耐震性は大丈夫ですか?
建築士による耐震診断を行ってから施工します。
リフォームを行う際は、レントライフ専属の建築士による耐震診断を無償で行った上で、工事をさせていただきます。その際必要な補強工事を提案させていただく場合もございます。ただし、住宅の構造上耐震性が悪化したり、耐震補強工事が出来ない場合、ご希望の間取り変更に応じられないことがあります。
Q.住みながらリフォームはできますか?
可能な場合もあります。
建物の構造により異なりますが、リフォームを希望される建物の図面や、現地の状況を確認させていただいた後、正式な回答をさせていたただきます。 建物の構造上必要な壁、柱等もございますので、そういった点を考慮した上でご提案させていただきますが、まずはご希望をお気軽にご相談ください。
Q.1部屋だけ(お部屋の一部だけ)リフォームしたいんですが可能ですか?
問題ありません。
お部屋数・広さに関わらずご相談ください。床だけ、壁だけ、建具だけ等お部屋の一部分だけのリフォームも可能です。
詳細ご提案の際には現地の状況を確認させていただきながらご案内させていただきます。
Q.マンションの床を無垢(ムク)材のフローリングにしたいのですが、遮音性能の管理規定があります。遮音性能に対応した、無垢材のフローリングはありますか?
遮音性能に対応する下地材を使用することによって対応可能です。
無垢材のフローリングには、遮音の性能がまったく無いわけではないと考えますが、自然素材である無垢材は、品質が均一でないため、遮音性能(Δ〔デルタ〕l-5/旧LL-45)を数値であらわすことは難しいため、床材で、遮音性能(Δl-5)対応するのではなく、下地に使う材料によって遮音の性能(Δl-5)をクリアすることは出来ます。 但し、現在の床より高さが上がってしまうケースもあり、施工する場所の状態を確認させていただき、正式な回答をさせていただきます。
Q.自然素材リフォームで無垢(ムク)の床にしたいのですが、傷や手入れが大変だとききましたが実際はどうですか?
無垢の材料や表面の処理によって、傷のつきやすさは変わります。
ウレタンの塗装をかけてある無垢材に関しては、一般的な合板のフローリングと傷のつき方やお手入れの仕方は変わりありません。無垢材の特性ともいえる、調湿の作用を充分に利用するのであれば、ウレタン塗装のように表面に硬い膜を作ってしまわず、ワックスやオイル仕上げをお勧めいたします。
一般的なフローリングとは違い、長年使用してどうしても傷が気になるという場合は、表面を一旦薄く削って新しい木の肌を出す事も可能です。