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ステンレスのミニキッチンにタイルの風呂と、今のニーズに合わせるには思い切ったリノベーションが必要でした。
そこで、一部の壁を取り払うなど部屋のイメージをガラリと変えるような大変身を行いました。
真っ赤なキッチンなど他の部屋との差をつけるアクセントも大事です。

古いファミリータイプの細かく分けられた間取り。キッチンも浴室もタイル貼りで設備自体も古くさいものでした。
和室とDKの間の壁を取り払い、広いDKとして使えるようにしました。
一体型だったバス・洗面・トイレもそれぞれ独立させ、清潔感のある水廻りを新設しました。

リフォーム前は、オフィスビルのため、居住には適さない間取りであった。
そこで、使いづらい3点ユニットバス、ミニキッチンを一新し、洗濯機置き場も確保しました。
建具や、床設備などをシックなものにまとめ、アーバンな雰囲気を演出しました。

風呂・トイレ･洗面が一体型、キッチンも簡素的なものでした。
そこで、事務室仕様だった部屋をDKと洋室に区切り、水廻りもしっかり独立させ、単身者やDINKSに人気を持たせる部屋のイメージに造り替えました。

比較的使えそうな設備もあったため、間取り変更はせず、どうしても入替えなければならない箇所を見極め、そのまま残す部分は プロによる洗浄磨きなどで再生させました。
全室をフローリング仕様に変更し、ダウンライト・エアコンを付け現代にあった機能を追加しました。

リフォーム前は、全体的に戸内のイメージが暗く、長年の汚れが 目立っていた。
そこで、全ての設備を一新。キッチンは広々リビングを見渡せるようL型のカウンターキッチンにしました。
出掛ける時の最終チェックに嬉しい、鏡付きトール シューズボックスを新設。
さらに、ダウンライトを新設し、お洒落な雰囲気を演出。

中古で購入した築28年のマンションに住むＫさん。設備も古く、内装も好みではありませんでした。「子どものために、自然素材を使った内装にしたい」とフルリフォームを決意し、信州産を中心に国産の良質な無垢材を使用しながら、価格も手ごろな工房信州 木の彩リフォームに依頼を決めていただきました。
床は木曽檜（ひのき）の無垢材、壁は珪藻土、天井は紙布に変更し、お風呂の天井や壁まで自然素材を用いて、贅沢な檜風呂を実現しました。「料理の間、お尻を向けて子どもを見られない」とお悩みだった壁付キッチンは、対面式に変更。キッチンと洗面所・浴槽の間の壁には引き戸を設けて動線を改善し、子育てや家事がしやすい空間に仕上げました。